SHINeeテミン「2013メロンミュージックアワード(MMA)」の授賞式で実はプロポーズしていた?
2013年11月15日、日本とは近隣の韓国で「2013メロンミュージックアワード」が開催されました。
このメロンミュージックアワード(MMA)は、その年に活躍した輝かしいアーティストたちが一堂に会するステージとなるアジアの音楽イベントとしては、最大規模のものとなります。
そしてこのメロンミュージックアワード(MMA)でSHINeeのメンバーたちは大賞(アーティスト賞)を受賞することになります。
大賞に付き物であるのがインタビューです。
このインタビューでテミンがプロポーズを仄めかすような発言をして騒然となりました。
まず、メンバーのオニュ(オンユ)はコメントでこういいます。
- 「イ・スマン先生(SHINeeが所属するSMエンタテインメントの会長)、SHINeeというグループを作ってくれたことに感謝します!」
- 「大賞にふさわしい歌手になれるよう精進します!」
と語ります。
そしてオニュに続いてマイクを受け取るテミン。
しかし、感動のあまり何も話すことができないテミン。
2008年のデビュー以来、夢にまで見た‥まさに夢だった大賞を手にしたことに感動したのでしょうか。
涙に崩れたテミンをフォローするかのごとく、ステージもフィナーレに移り歌謡際の幕が下りようします。
しかし、その瞬間突如、テミンは、こうつぶやいたそうです。
「ありがとう。結婚しよう」
と。
この授賞式後、ネット上でこの時のテミンの発言が話題になり騒然となりました。
ちょうどこの時、テミンは『私たち結婚しました』で競演していた、撮影外でも親交の深いと言われていた「A PINK ソン・ナウン」に対しての発言か?
と注目を浴びることになります。
一部のファンは「喜びのあまりソン・ナウンにプロポーズしたのではないのか?」とまで、憶測をさせることとなり、大きな事態を招くことになりました。
テミンの「ありがとう。結婚しよう」の発言の本当の意味とは?
実はテミンのこのときの「ありがとう。結婚しよう」の発言には意味がありました。
テミン(SHINee)の所属する事務所SMエンターテインメントは、このときのテミンの発言にをこう解釈しました。
- 「実はSHINeeにはデビュー当初から苦楽を共にしてきた30代半ばの独身の男性マネジャーがいる(SHINeeの「ミノ」マネージャー)」
- 「そのマネージャは、SHINeeが歌謡祭で大賞を受賞したら、結婚してもいいか?SHINeeメンバーにと提案していた」
- 「だからテミンだけではなく、SHINeeメンバーの総意として、大切なマネジャーに結婚してほしいと思ったのだろう」
とフォロー発言をしました。
テミンの奥さんとなる人は、こんな華やかなステージ上で「結婚しよう!」とか、言ってもらえるんでしょうか。
うらやまし過ぎますね♥。